設備
工場内レイアウト
工場内には手指の消毒、埃の除去を行ってから入室します。
一年を通してほぼ一定の温度に保たれており、安定した品質の製品を供給致します。
設備紹介
すべての機器にオール電化を導入していますが、昔ながらの製法で少量多品種生産が可能です。
異物混入の原因となる木製の器具は使用していません。
加熱室
鍋
電熱器の鍋を使用しています。直火ではないためすすなどの異物混入の恐れがありません。
また、室温を過度に上昇させないため、衛生服を着用しての作業を可能にしています。
冷却板
炊いた飴を冷まし、香料、甘味料、着色料を混ぜます。
機械加工室
バッチローラー
飴を引き延ばします。
スタンピング
スタンピング型で打ち抜かれた飴が出てきます。
手加工室
飴伸ばし
組み飴を引き延ばす工程です。
カット
引き延ばした組み飴をカットします。
検品
熟練の検査員が形がゆがんでいるものを目視で取り除きます。
機械包装室
異物混入を防ぐため全製品を金属探知機にかけます。
棒付きキャンディーについても、当社では全品金属探知機検査を実施しています。
個包装
1粒ずつの飴を個包装する機械です。
袋詰め
個包装された飴を袋詰めします。
手詰め包装室
手詰め包装
手作業の包装ラインです。
倉庫
製品用倉庫
出荷前の製品を保管する倉庫です。
包装資材倉庫
オーダーメイド包装の保管も承ります。